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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス)ワクチン

流行性耳下腺炎は2~3週間の潜伏期(平均18日前後)を経て発症し、片側あるいは両側の唾液腺の腫脹を特徴とするウイルス感染症であり、通常1~2週間で軽快します。最も多い合併症は髄膜炎であり、その他、髄膜脳炎、睾丸炎、卵巣炎、難聴、膵炎などを認める場合があります。

流行性耳下腺炎を効果的に予防するには、ワクチン接種が唯一の方法です。
有効性については、接種後の罹患調査にて、接種者での罹患は1~3%程度であったとする報告があります。接種後の抗体価を測定した報告では、多少の違いがありますが、概ね90%前後が有効なレベルの抗体を獲得するとされています。
このワクチンは任意接種ですが、集団生活に入る前には受けておきたいワクチンです。また、流行性耳下腺炎の既往歴のない思春期以降の方も受けておきたいワクチンです。

おたふくかぜワクチンは生ワクチンですので、これを打った後は、次の予防接種を受けるのに1ヶ月以上あける必要があります。また、妊娠中の女性については、生ワクチンは胎児への影響を考慮して、全妊娠期間を通じて接種は行いません。

【接種対象】

  • 1歳以上
  • 日本小児科学会の考え方:
    • 1回目 ⇒ 1歳を過ぎたら早期に接種
      • 2回目 ⇒ MRワクチンの第2期と同時期(5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間)での接種を推奨

【接種方法】

  • 0.5mlを1回皮下に接種

【接種料金】

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