Hibワクチン

Hibとはインフルエンザ菌b型の略称です。
Hibは肺炎・敗血症・喉頭蓋炎などさまざまな感染症を引き起こしますが、そのなかでも重篤な感染症がHibによる細菌性髄膜炎(Hib髄膜炎)です。
髄膜炎とは脳や脊髄を包んでいる髄膜に細菌やウイルスが感染して起こる病気です。

【接種時期】

  • 生後2ヶ月~5歳の誕生日前日まで

【接種方法】 ※接種回数は、初めて接種する月齢によって異なります。

  • 生後2ヶ月以上7ヶ月の前日(4回接種)〈標準スケジュール〉
    • 初回免疫として4~8週間隔で3回接種後、追加免疫として7ヶ月以上の間隔をおいて1回接種
  • 7ヶ月以上1歳の誕生日前日(3回接種)
    • 初回免疫として4~8週間隔で2回接種後、追加免疫として7ヶ月以上の間隔をおいて1回接種。
  • 1歳以上5歳未満(1回接種)
    • 1回のみ接種


【接種料金】



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