診療設備

電子カルテシステム(Dynamics & RS_BASE)

患者さんには,電子カルテ端末の画面に目を配りながら,診療を受けていただきます。医師は分かりやすい日本語で記録し、検査結果・画像も提示しながら説明します。電子カルテであれば、紙カルテのように運ぶこともありませんし、診察が終わった時点で、すぐに会計計算や処方箋発行が可能ですので診察後の会計の待ち時間が大幅に短縮されます。 電子カルテでは、画面上に画像を表示したり、検査結果をグラフで表示しながら説明を受けることができるので、患者さんにとってよりわかりやすいものとなります。 院内の各部門でカルテを共有し、閲覧することができるので、紙カルテを持って人が移動するよりも各部門間での情報伝達も早く正確に行うことができます。 過去のデータがすべて入力されていますので、過去の検査や病歴を有効に使用することができ、無駄な検査が減ります。検査履歴がすぐに分かるため、経過観察に必要な検査が抜けていた、というようなことがなくなります。

電動診察台

干渉電流型低周波治療器(セダンテ クリオス SD-5502)

NatuLight

LightSheer

炭酸ガスレーザー装置(ルミナスCO2レーザー30C)

水分を含む組織にレーザーを吸収させ、組織を蒸散することで、ほくろ・いぼなどを取り除くことができる医療用レーザーです。

検査設備

内視鏡システム「LASEREO 7000システム」(食道・胃・十二指腸・大腸) ※上部消化管は経鼻です

この内視鏡システム「LASEREO 7000システム」は、富士フイルムが長年培ってきたレーザー制御技術を応用しており、2種類のレーザー光を観察目的に応じて自在にコントロールし、独自の画像処理技術と組み合わせることで、粘膜表層の微細血管や表面構造など強調した画像観察を可能とし、病気の早期発見に威力を発揮します。

デジタルX線診断装置(一般撮影・消化管透視)

一般のレントゲンだけでなく、胃や腸のバリウム検査やレントゲンを用いた処置が可能です。 フィルムレスですので、検査後すぐに画像が確認できます。
フィルムに比べて、高画質で低被ばくです。

マルチスライスCT装置(16列型)

マルチスライスCT装置(16列型)は1回転で最大16スライスを一度に撮影できるCT装置です。
撮影時間も短時間で済み、患者様に苦痛や負担を与えることなく検査を受けていただけます。
頭部、肺部、腹部、骨盤など全身の病変の精密検査が可能です。

超音波診断装置「Xario 200」

当院では、4種類のプローブ(超音波のセンサーに当たる部分)を採用しているため、体表から深部までくまなく観察することができます。
腹部・膀胱・前立腺・腸管エコー、心エコー、甲状腺エコー(エコーガイド下細胞診も可能)、頸動脈エコー、関節エコーなど様々な検査が可能です。

生化学自動分析装置(富士ドライケム7000)

肝機能などの生化学検査を迅速に行えます。

全自動血球計数器(CHM-4100)・CRP測定器(MEK-6510)

風邪などをひいたときに、白血球の数やCRPという炎症の強さを測定する機械です。少量の血液で測定でき、その場で結果が分かりますので、重症度やおおよその風邪が治る時期を知ることができます。

自動尿化学分析装置(Visual Reader Ⅱ)

HbA1c測定器(DCA Vantage)

HbA1cというのは過去1ヶ月間の血糖のコントロールの状況を知る検査で、糖尿病の状態を知るのに欠かせない検査です。これもその場で測定することができますので、リアルタイムに現在のコントロールの状況を知ることができます。

グリコヘモグロビン(HbA1c)分析計(東ソー HLC-723G11)

HbA1cというのは過去1ヶ月間の血糖のコントロールの状況を知る検査で、糖尿病の状態を知るのに欠かせない検査です。これもその場で測定することができますので、リアルタイムに現在のコントロールの状況を知ることができます。こちらの分析計では、1検体あたり30秒で測定することができます。

富士ドライケム IMMUNO AG1

従来の診断薬と比較して約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出できる分析装置です。この分析装置により、ウイルスが少ない感染初期のインフルエンザでも早期診断が可能になりました。

電子スパイロメータ(スパイロシフト SP-350 COPD)

呼吸機能を検査するための医療機器です。気管支喘息や肺気腫など、肺の疾病の検査に使用します。

呼気NO測定器(一酸化窒素ガス分析装置 NIOX VERO)

この装置で呼気中のNO(一酸化窒素)を測定することにより、喘息の正確な診断と治療がスピーディーになります。喘息の気道炎症により、呼気中に含まれるNO(一酸化窒素)が上昇することが知られていますが、この装置により、正確かつ簡単に呼気NOを測定することができます。

心電図・ホルター心電図

心電図はとったものをすぐに電子カルテ(パソコン)上で見ることができます。ホルター心電図(24時間心電図)は、現在、世界で最も軽量なものを使用しており、つけたままシャワーを浴びることも可能です。

オージオメーター

聴力検査を行う検査装置です。

睡眠評価装置(パルスリープ LS-120S)

体脂肪計

全自動血圧計

携帯心電計(HCG-901)

ホルター自動連続血圧計(フクダ電子 FB-250)

血圧脈波診断検査装置

四肢の血圧を同時に測定し、血管の狭窄の有無や、血管の固さ(血管年齢)をみたりします。

InBody(インボディ)測定装置 (InBody770)

体を構成する基本成分である、体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析します。

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診療科目

内科・小児科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科・内分泌内科・リウマチ科
(心療内科・精神科は2020年9月末で閉科しました)

診療時間

午前: 7:30~12:00
午後:16:30~18:30

休診日

土曜午後、木曜、日曜、祝日
盆、年末年始

※診療科目ごとの診療日時はこちらでご確認ください。

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〒491-0083
愛知県一宮市丹羽字古屋敷72-1
TEL:0586-72-7111
FAX:0586-72-7112
Mail:info@iso-fc.com

駐車場完備(66台)

駐車場の案内

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