子宮頸がん予防ワクチン
☆積極的には接種おすすめしていません☆
厚生労働省は平成25年6月14日、「積極的な勧奨を差し控える」との決定をしました。
接種を希望される方は、有効性とリスクを理解した上で接種を受けてください。
子宮頸がんワクチンとは、子宮頸がん発症の主要な原因である、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の16型と18型の感染を予防するワクチンです。
【接種対象】
- 小学校6年生~高校1年生に相当する女子(標準的には中学校1年生)
【接種方法】
- 標準的には、1ヶ月以上の間隔をおいて2回接種したあと、1回目の接種から6ヶ月の間隔をあけて1回接種する。(3回接種することで十分な予防効果が得られます。)
【接種料金】
- 料金表をご覧ください