神経伝導検査装置(DPNチェック HDN-1000)導入のお知らせ
 
 当院では、糖尿病性末梢神経障害(DPN)のスクリーニング検査が可能な「神経伝導検査装置 DPNチェック HDN-1000」を導入しました。 
 
 日本国内の糖尿病患者さんは、その可能性が強く疑われる人も含めると約950万人おり、さらにその予備軍が1100万人いると言われています。糖尿病の3大合併症は網膜症・腎症・神経障害と言われていますが、中でも初期から進行する神経障害は、糖尿病患者さんの4割が発症することがわかっており、そのうち、両手両足の末端の神経より障害が進行する糖尿病性末梢神経障害(DPN)は、自覚症状を伴わない場合も多く、足の潰瘍や壊疽など重篤な事態にもつながることが懸念されている。
 
 DPNの検査法としては、アキレス腱反射やタッチテストなどの簡便な方法があるが、いずれも客観性にかけることが課題であるが、この装置を使用することでDPNの程度を簡便かつ客観的に検査することが可能となりました。
 
 


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