新型コロナワクチンについて当院に来院された方にアンケートをとりました。
その中でいただいた質問についての回答集です。(2021.5.25 13:00更新) 
新型コロナワクチンについては当院のLINE公式アカウント(@isofc)での情報発信もおこなっていきます。

1.ワクチン接種後の副反応・後遺症について心配です。

新型コロナウイルスのワクチンのうち、日本で最初に接種が始まったファイザー製のワクチンの場合、予防接種の実施に関するアメリカの諮問委員会によりますと、ワクチンを接種したおよそ99万7000人のうち、1回目の接種では
▽接種部位の痛みを訴えた人が67.7%
▽疲労が28.6%
▽頭痛が25.6%、
▽筋肉痛が17.2%
▽発熱が7.4%
▽関節の痛みが7.1%
▽悪寒と吐き気がそれぞれ7%
▽腫れが6.8%  で報告されました。
アメリカ・CDC=疾病対策センターによりますと、こうした症状は接種のあと1日から2日以内に起こることが多く、数日で消えることが多い。
予防接種の実施に関するアメリカの諮問委員会の資料によりますと、アナフィラキシーが起こる頻度は100万回の接種につき5回だったということです。インフルエンザのワクチンでもアナフィラキシーが報告されていますが、頻度はおおむね 100万人に1人程度だとされていて、新型コロナウイルスのワクチンのほうが多くなっています。1回接種後より2回接種後の方が有害事象の発現割合が高くなる傾向が見られます。
ファイザー社ワクチンの接種が世界最速で進むイスラエルからの報告で、無症候性の感染を94%、有症状の感染を97%以上抑制したとしています。別の言い方で、ワクチンを接種していない人では、新型コロナウイルスに感染し発症する確率が44倍、死亡する確率が29倍 高いとしています。これがワクチンのメリットです。 新型コロナウィルス(COVID-19)のワクチンについて、米国FDA(食品医薬品局)は、「 リスクよりもメリットが大きい」とコメントしています。 COVID-19の発症を避けるため、16歳以上では、特に接種をした方が良いという論調が主流 です。最も多い副反応は、『注射部位の痛み』です。もちろん『痛くない』という人も多いです。 CDCからは、アナフィラキシー自体での死亡例の報告はありません。


2.新型コロナウイルスワクチンが次々と開発されているが、ワクチンの種類が多く、また新しいワクチンなので接種後長期経過後の人体への影響の情報が少ない。

その通りだと思います。 新しく導入されるワクチンについては、数百万人規模に接種されたのちに新たな副反応が 判明することも考えられます。数年にわたる長期的な有害事象の観察が重要です。
また、ワクチンによる直接的な副反応とは言えませんが、接種を受けた人が標的とした病原体による病気を発症した場合に、接種を受けていない人よりも症状が増悪するワクチン関連疾患増悪(vaccine-associatedenhanceddisease,VAED)という現象にも注意が必要です。CO VID-19ワクチンの動物実験や臨床試験では、これまでのところVAEDを示唆する証拠は報告されていませんが、将来的に注意深い観察が必要です。


3.副反応が出た時の当院での対処法は?

起こりうる副反応に対しては、万全の準備をして望みます。アナフィラキシーについても 対応は万全です。軽度の副作用については、経過観察、必要なときには投薬をします。


4.接種後の待機場所と待機時間は?

人目のある院内、すぐに連絡の取れる院内、どうしてもいやな方はすぐに連絡の取れる車 中。15分の待機です。アナフィラキシーの既往のある方は30分の待機です。
<CDCの推奨>
・重度のアレルギー反応を起こしたことがある人や、ワクチンや注射で何らかの即時型アレルギー反応を起こしたことがある人は、ワクチン接種後少なくとも30分間は経過を観察する必要があります。
・それ以外の人は、ワクチン接種後少なくとも15分間はモニタリングを行います。*ワクチン接種後の症状について、病因(アレルギー反応なのか、血管迷走神経反射なのか、副反応なのか等)を特定することは、追加接種が可能かどうかを判断するうえで重要です。血管迷走神経反射はほとんどが15分以内に発生します。血管迷走神経反射を起こした者が、2回目の接種を受けることは可能です。


5.喘息、蕁麻疹、その他アレルギーがある場合、ワクチン接種後に副反応が出やすい?

英国・北米で100万回以上接種された結果、2020年12月30日にその見解が出されました。重症のアレルギーがある(もしくはあった)としても、コロナのワクチンそのものに対するアレルギーや、その成分に対するアレルギーを起こしたことがない限りはワクチンの接種を妨げるものではないとされています。
簡単にいうと、
1)1回目のコロナのワクチンを接種してアナフィラキシーを起こした
2)アレルギーを起こしやすいと考えられている成分(*)でアレルギーを起こしたことが ある(1回目のワクチンで明らかになるケースが多いと思われます) (*)今のところ、ファイザー/ビオンテック社のワクチンに含まれているポリエチレングリコール(polyethyleneglycol;PEG)が、アナフィラキシーの原因のひとつとして推測されています。
万が一アナフィラキシーが起きた時に、飲んでいる薬があると対応を変える必要があるかもしれません。
気を付けるべきは、βブロッカーという薬を飲んでいる場合です。アナフィラキシーが起きた場合、アドレナリンを筋肉注射することが最も重要ですが、このβブ ロッカーという薬を内服している場合、アドレナリンだけを注射しても効果が認められません。そしてそのような場合はグルカゴンという、別の薬の投与が必要になります。 βブロッカーは血圧や心拍数などを下げることにより高血圧や狭心症などを改善する薬です。さらにβブロッカーはこのような心疾患で使用することはもちろん、本態性振戦や片頭痛の予防薬としても投与しますから、特に高齢者においては意外に内服している人は多いです。


6.ワクチン接種後の血栓や脳出血が心配

ドイツではこれまで約160万回分の接種が行われ、7人に脳静脈血栓症が確認されたと報告されました。 これに対してアストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて、米国とチリ、ペルーで行われた大規模臨床試験(治験)で79%の予防効果が示されたほか、血栓リスクの増加は見られなかったと発表されました。治験はあらゆる年齢層の3万2000人超を対象に実施。このうち65歳以上の被験者は全体の約2割に上りました。
重篤化や入院には100%の予防効果が見られ、安全性も示されました。
米国の臨床試験における血栓の事例のほか、極めてまれな脳内血栓である脳静脈洞血栓症(CVST)について検証が行われました。その結果、「 1回以上接種を受けた2万1583人の中に、血栓症または血栓症を特徴とする事象のリスクは増加しなかった。CVSTについても、この試験では事例は認められなかった」と結論付けました。しかし因果関係も不明な点が多く、まだ不安が残る部分がありますね。


7.高血圧、糖尿病、膠原病、呼吸器疾患、脳動脈乖離、ペースメーカー・ステントなど体内に入っている・・等、接種しても大丈夫?

基礎疾患のある方については、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いことから 、優先接種の対象となります。国から示されている接種順位で3番目に位置付けられています。確かに基礎疾患をお持ちの方は副反応ご心配と思いますが、罹患した場合の重症化 リスクも高いので、むしろ打たれた方がよいと判断され、優先順位が上位に来ています。
過度に怖がる必要はないと思います。


8.体調が良い時が少ないが、いつ接種したら良いかタイミングが分からない

副反応で多いのは疼痛と発熱です。頭痛、痛みや倦怠感、発熱に耐えられる体力があり、 接種当日発熱がなければ大丈夫と考えます。


9.ワクチンの種類で副反応が違う様だが、自分が接種するワクチンが選べない。接種の順番が来た時に供給されているワクチンの種類が分からないのが不安。

その通りですね。国産ワクチンもない現状では仕方ありませんね。国内で早く良質なワク チンが作られることを望んでいます。


10.接種時期の連絡はありますか?

まずは対象者にワクチンのクーポンが送られてきます。当院では高齢者については、最初 は通院中の方を対象に、受診時に順次予約をとっていく予定です。
ファイザー社のワクチンは1回目と3週間後の2回目の接種をセットで予約を取ります。1クールが終わった時点 で、一般の方(受診がない方)の予約を受け付けようと考えています。受診中の方は定期診察のときに予約を取ります。
一般の方はこちらからご連絡することはありませんので、 ホームページなどをご覧いただけると幸いです。当院のLINEでもお知らせをすることはありますが、ご自身で予約をとっていただかないと接種はできませんのでご注意ください。 接種はすべて予約制です。


11.アナフィラキシーショックが起こる頻度はワクチンの種類によっても頻度が違います か ?

 2021/1/27のCDCのまとめでは、ファイザー5/100万接種、モデルナ2.8/100万接種です。 一般的にワクチンによるアナフィラキシー頻度は1.3/100万接種とされており、これまでより多いことが懸念されています。
ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンは脂質二重膜の水溶性を保持するためにポリエチレングリコール(polyethyleneglycol:PEG)が使用されており、これがアナフィラキシーの原因と考えられています。
アストラゼネカ社のワクチンには、PEGと交差反応性を持 がPEGよりも分子量の小さいポリソルベート80が添加されています。PEGはマクロゴールとも呼ばれるエチレンオキシドと水の付加重合体です。マクロゴールは様々な食品に乳化剤として添加され、食品としての安全性は確認されています。
また,化粧品や軟膏基剤としても広く用いられているだけでなく、水を保持できる性質により慢性便秘の治療薬や大腸内視鏡検査前処置用の腸管洗浄剤の主成分となっています。    さらに、薬物動態の安定化 のために種々の注射薬に添加されています。
これまで報告されたファイザー社のワクチンによるアナフィラキシー例の90%、モデルナ社のワクチンアナフィラキシーは全例が女性であったことは、化粧品による経皮感作の可能性も否定できないと考えられています。


12.過去にアナフィラキシーショックを起こした事がある場合、接種は見合わせた方がよいですか?

下記に該当する場合は同ワクチンの接種は避けるべきである。
1)1回目のワクチン接種で重度の過敏症を呈した場合 下記に該当する場合、専門医による適切な評価とアナフィラキシーなどの重度の過敏症発症時の十分な対応ができる体制のもとでない限り、同ワクチンの接種は避けるべきである 。
2)ワクチンの成分、特にポリエチレングリコール(PEG)あるいはPEGと交差反応性があるポリソルベートを含む薬剤に対して重度の過敏症をきたした既往がある場合
英国公衆衛生庁(PublicHealthEngland)は、PEGを含むワクチンあるいは注射薬でアナフィラキシーをきたした者以外にも、
1)特定多数の医薬品(注射)でアナフィラキシーをきたした者、ならびに
2)原因不明のアナフィラキシー(特発性アナフィラキシー)患者でも、新型コロナウイルスワクチン接種において特に注意が必要であるとしています 禁忌ではありませんが、特に注意して見守る必要があり、30分の院内待機が必要です。


13.インフルエンザワクチンで接種部位が腫れやすい。新型コロナウイルスワクチンも腫れる?筋肉注射の接種時の痛みが怖い。

インフルエンザは特に腫れやすいワクチンですね。 新型コロナワクチンも
▽接種部位の痛みを訴えた人が67.7%
▽疲労が28.6%
▽頭痛が25.6%、
▽筋肉痛が17.2%
▽発熱が7.4%
▽関節の痛みが7.1%
▽悪寒と吐き気がそれぞれ7%
▽腫れが6.8% 
こうした症状は接種の後、1~2日以内に起こる事が多く、数日で消失すると言われています。


14.住民票のないところに住んでいても接種可能ですか?

 国内の接種は住民票がある自治体で受けることを原則とする方針を示しました。医療機関や高齢者施設に入所しているなど、住民票のある自治体で接種できない場合は例外とする。
 ほかに例外となるのは
▽持病がある人が別の自治体の主治医に接種してもらう場合
▽被災者ら「やむを得ない事情がある場合」
▽出産の為に里帰りしている妊婦
▽遠隔地で下宿している学生
▽単身赴任者も自治体に申請すれば、別の自治体で接種できる


15.優先順位の高齢者とは?

 令和3年度中に65歳以上に到達する方(昭和32年4月1日以前に生まれた方)


16.接種後、仕事に影響はありますか?運転など

発熱、痛み、疲労など副反応がどれだけでるかによります。接種後数日はなるべくハードな仕事は避けられた方がよいと思われます。


17.ワクチン接種後、マスクはしなくてもよいですか?

 ワクチンを接種してもマスクは必要です。ワクチンの効果は100%ではありません。1つだけの感染対策に頼ってしまうと、それがたまたま破綻したときに感染が起こってしまうからです。


18.外出が少ない、風邪やインフルエンザに罹患したことがないので接種に迷います。

 確かに迷う所ではありますが、ずっと外出しないでいるのは不可能ですし、家族や友人に会う時も感染のリスクはゼロではありません。そう考えるとリスクは低いかもしれませんが、接種した方が安心かと思われます。


19.今後OPE予定がある場合、接種可能ですか?

手術直前に新型コロナウイルスに感染し、手術直後に発症した場合には重症化する恐れが あります。 もし接種可能であれば、手術前に接種することをお勧めします。 しかし、ワクチン接種後、発熱や体のだるさなどの副反応が出る可能性がありますので、 接種の時期につきましては、主治医の先生とよくご相談下さい。
ただ、ワクチン接種だけではなく、日頃から手指消毒、マスクの着用、3密を避けた生活を送ったり、会食を避けるなど、感染予防対策をしっかりと行って下さい。


20.認知症の人に接種しても大丈夫ですか?特にアレルギー症状など起こっても気付きにくい等、心配です。

その人のアレルギー、予防接種の経験などについて、知っていることがあれば教えてください。しっかりとコミュニケーションをとりながら接種します。
簡単な短い言葉で、何をしているのか説明しながら行います。安心感を与えるように努めます。 副反応はしっかりと15分間観察します。帰宅してからの腫れ、痛み、発熱などはとくに命に関わるものではありませんので、メリットを考えると積極的にすすめてもよいと思います。


21.インフルエンザワクチンで防腐剤フリーを接種しているが、新型コロナワクチンは接種してもいいのか?

本剤は鶏卵や安定剤のゼラチン、防腐剤のチメロサール、容器にラテックスは使用しておりませんのでご心配いりません。


22.接種後夜間に副反応がひどくなった場合はどうしたら良いですか?

通常重篤な副反応はワクチン接種後30分以内に生じます。夜間の副反応は概ね翌日まで様子をみることができるものが大半です。 もちろん辛い症状のときには夜間救急を受診してください。


23.筋肉注射で意識がなくなったことがある

血管迷走神経反射ですね。様々な要因により交感神経抑制による血管拡張と迷走神経緊張による徐脈が様々なバランスをもって生じる結果、失神に至ります。 長時間の立位あるいは座位姿勢、痛み刺激、不眠・疲労・恐怖など 人混み閉鎖的空間 立位 or座位で同一姿勢維持時に発生しやすいという特徴があります。 日中特に午前中に発症することが多く、失神の持続時間は比較的短い1分以内です 転倒による外傷以外には特に後遺症はなく、生命予後は良好です 発作直前に前駆症状自覚が多いです。
頭重感や頭痛複視嘔気・嘔吐、腹痛眼前暗黒感など 失神の前兆を自覚した場合には、 その場でしゃがんだり横になることが最も効果的です ①立ったまま足を動かす ②足を交差させて組ませる ③お腹をまげてしゃがみこませる ④両腕を引っ張り合う 上記により失神発作を回避あるいは遅らせ、転倒による事故や外傷を予防することができます。


24.証明書は貰えますか?

海外ではワクチン接種を受けた人に証明書を出す動きがあります。田村厚生労働大臣は、記者会見で「『接種済証』を使うことを前提には考えていない。 接種を受ける受けないは本人の判断であり、それによる不利益が起こらないよう政府として対応しないといけない」と述べ、 国内での導入には慎重な姿勢を示しています。 当院発行のものでよければ証明書を出すことは可能です。


25.インフルエンザワクチンを受けました。新型コロナウイルスワクチンの接種はどの程 度の間隔を開けて受ければ良いでしょうか?

インフルエンザウイルスをはじめとしたその他のワクチン接種を受けた場合には、新型コ ロナウイルスのワクチン接種は14日間あけてから接種して下さい。


26.先日、新型コロナウイルスに感染しました。新型コロナウイルスワクチンを投与してもよいでしょうか?

新型コロナウイルスに感染したことがあっても、症状が無かったり、軽かったりした場合 には、十分な抗体が産生されていない可能性があります。ただ、感染直後の再感染 は稀とも言われておりますので、感染してから90日以降を目安に受けて下さい。


27.現在、抗がん剤治療を受けています。ワクチンを接種した方がよいでしょうか?

抗がん剤治療中のがん患者さんに対して、新型コロナウイルスワクチンが有効なのかどうか、うまく免疫が獲得されるかどうか、どのタイミングで打つのが良いか、がんの種類によって異なるのかどうかなどのデータはありません。 しかし、米国がん治療学会などでは、がん患者さんに対してもワクチンの成分などに対し アレルギー等がなければ、ワクチン接種を受けることが推奨されています。 がん患者さんに対する新型コロナウイルスワクチンの効果は不明ではありますが、インフ ルエンザワクチンを接種することで、死亡率(死亡される方の割合)や罹患率(イン フルエンザに罹る割合)が減少することがこれまで報告されており、新型コロナウイルス ワクチンに関しても一定の効果が期待されています。


28.現在、抗がん剤治療を受けています。いつワクチンを接種するのが良いでしょうか?

抗がん剤治療を開始予定の方は、抗癌剤治療を始める前に投与を行うことが勧められま す。現在、抗がん剤治療中の患者さんにおいて、いつ投与するのが良いのかに関しては十分わかっておりません。 ただ一般的に、免疫細胞に強く影響を与える抗がん剤治療や、強い抗がん剤治療を受けられている方は、ワクチン接種後の免疫応答が弱まる可能性があります。 また治療の影響で血小板数が減少しているなどの場合には、血が止まりにくくなり、接種した部位の腫れがひどくなる可能性もあります。そのため抗がん剤の投与と投与の間にワクチン接種を受けたり、治療終了後からしばらく間隔を開けるなど、ワクチンを受ける時期につきましては、主治医の先生ともよくご相談下さい。


29.免疫チェックポイント阻害薬での治療を受けています。ワクチン接種を受けても良いでしょうか?

免役チェックポイント阻害薬治療中の患者さんにおいて、インフルエンザワクチンを接種した場合、ワクチン接種の副反応が増える可能性も懸念されておりましたが、頻度は変わらないといった報告もあり、現時点では一定の見解はありません。


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診療科目

内科・小児科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科・内分泌内科・リウマチ科
(心療内科・精神科は2020年9月末で閉科しました)

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